どうもゆとりです。
今回は、私たちが毎日飲んでいる飲み物【水】について、私が水を飲むことにした理由や飲み物を水にするメリット・デメリットについて紹介します。
手軽に買えるし、甘くて美味しいからストレス解消にもなるし!
今回は、僕が水を飲むことにした理由について紹介するよ
水を飲むことを意識することにしたきっかけ
あなたは、普段から水を飲んでいるでしょうか?
小学校から高校にかけては、学校の水道水を意識せず飲んでいたと思います。
しかしながら、大学生になってからは、水ではなくコンビニや自販機で炭酸飲料やコーヒー、お茶を買うようになっていました。
大学の頃の習慣は社会人になってからも引き継がれ、毎日コーヒーとお茶、炭酸飲料やエナジードリンクを飲んで過ごしていました。
今思い返すと当時の体調は最悪で、仕事でストレスを感じるたびに炭酸飲料やコーヒーを飲むものの、急激に多量の糖分を摂取したため、頭が働かずダラダラと仕事をしていました。
そんな日々を過ごしていると、ある時ひどい頭痛に襲われました。
熱はないのですが、1日中ズキズキとした痛みを頭に感じなんとか仕事を済ませ「寝ればなんとかなるか」とその日は早めに眠りました。
しかし、翌日もこの頭痛は止まることがなく、私は原因を考えました。
仕事のストレスは多少あるものの、睡眠時間は6時間、食事内容も問題なし、筋トレなどの適度な運動も…
1つずつ原因を考え、ついに飲み物を疑うようになりました。
飲み物を水にするメリット
水を飲むメリットについてご存知でしょうか?
人間の体の主成分は水という言葉がありますが、水にはたくさんのメリットがあります。
痩せる
水はゼロカロリーなので、今までジュースを飲む生活をしていた人が、水に変えるだけでみるみるうちに痩せていきます。
体調が良くなる
コーヒーやお茶、エナジードリンクに含まれるカフェインの過剰摂取による頭痛や倦怠感を防げます。
また、ジュースや炭酸飲料を飲まなくなるため、糖質を過剰摂取することがなくなり、血糖値の急上昇を防げます。
お肌がきれいになる
水には体の中の老廃物を運ぶ役割があり、体中の老廃物を回収した後に汗や尿として排出します。
これによってお肌がとても綺麗になります。
お金が貯まる
毎日コーヒーやお茶、炭酸飲料などを3本買っているとすると、1日に300円かかり、1年間続けた場合、なんと109,500円もかかります!
これを30年続けた場合、3,285,000円にもなります。
これは、もう車買えちゃうような金額です。
飲み物を水にするデメリット
CMやコンビニ・自販機の誘惑と闘い続けなければならない
有名俳優が出ていたり、美味しそうに見えるCMやコンビニや自販機を見かけるたびにグッと堪える必要があります。
なるべく見ないことをおすすめします。
ストレス解消にはならない
水には味が無いので、ジュースやエナジードリンクを飲んで行っていたストレス解消にはなりません。
どうしても飲み物でストレス解消したい場合は、炭酸水にしましょう。
私が飲み物を水にするまでの流れ
私が飲み物を水にするまでの大まかな流れは次のとおりです。
1体調が悪い原因は飲み物にあると気づく
2コーヒーやお茶、エナジードリンクを飲む生活を改めようと決意する
3自販機で買う飲み物は、ペットボトルの水にする
4ネットでペットボトルの水をまとめ買いして携行する
5水道水を水筒に入れて携行する
今まで、コーヒーやお茶、エナジードリンクを飲む生活をしていた人がいきなり飲み物を水だけにするのはきついと思います。
そのため、3本飲んでいたのであれば、そのうちの1本を水に、慣れてきたら2本・3本としていくのがおすすめです。
水道水について
ここまでで、飲み物は、「もう水にする!」とほとんどの方は思っていただけたかと思います。
手っ取り早く水を飲むとしたら、水道水をイメージされる方が多いかと思いますが、水道水については、水道法に基づき国が定める水質基準に適合するものとなっている他、
水道事業者に対して水質を検査することが義務となっていますので、安全性は担保されています。
しかしながら、水道水には塩素が含まれているからどうしても気になるという方や、そもそも味が気に入らんという方は、浄水器をつけるかウォーターサーバーを導入することがおすすめです!
まとめ
最後にまとめです。
飲み物を水にすることにはとてもつないメリットがあり、飲み過ぎには気をつけなければなりませんが、デメリットはほぼありません。
「健康になりたい」や「美しい肌を保ちたい」、「痩せたい」という願望があるのであれば、飲み物は水の一択です。
これを機会にあなたも一緒に飲み物を水にする生活に挑戦してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。