どうも、ゆとり世代アラサーサラリーマンのゆとりです。
元汚部屋でミニマリストになることを一度挫折した経験のあるアラサーサラリーマンである私がミニマリストになれた3つの理由について紹介します。
この記事を見ていただいた、あなたがミニマリスト思考を手に入れて、不要なものを感謝しつつ手放し、本当にやりたいことに集中できるようになれば嬉しいです。
1 少しずつ始める(一気にやろうとしない)
2 SNSでミニマリスト仲間を見つける
3 記録をつけて自分にご褒美を与え続ける
私がミニマリストになろうと思ったきっかけ
ミニマリストって言葉が数年前から流行っていますよね。SNSを覗いてみると、たくさんのミニマリストの方々がモデルルームのような素敵な部屋の写真や物が数個しかない、もはや修行僧のような部屋の写真をアップロードしています。
一度ミニマリストになることを夢見て挫折した私は、物が数えきれないほどあるお部屋の中で、このようなミニマリストの方々の写真を見て、素敵だけど、こんな自分には到底真似できるわけがないと思っていました。
そんな私がであったのが、1本のYouTube動画と1冊の書籍でした。
YouTube:フェルミ漫画大学「【漫画】物が捨てられない人に送るメッセージ。あなたも物が捨てられるようになります。」
大きく次の内容が漫画でとてもわかりやすく解説されています。
・なぜ物が捨てられないのか
・物を置くデメリット
・手放す際の考え方
・具体的に捨てるもの
書籍:佐々木典士さんの「ぼくたちにもうモノは必要ない」
既に世界各国で翻訳され増補版も出ており、次の内容が丁寧かつとてもわかりやすく書かれています。
・ミニマリストとは何か?
・なぜ今、ミニマリストが生まれたのか
・人が物を増やしてきた理由
・物を手放す心構えとテクニック
・物を手放したことで起こった変化
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YouTubeと書籍から考え方とやり方について、手に入れた私でしたが、既に一度挫折した経験があるため、物で溢れかえったこの部屋のどこから手をつければと途方に暮れていました。
本棚から溢れかえり、床にまで侵食している無数の本たち
クローゼットにはいつか着ると思って長期保存している服
押し入れには、アルバムや思い出の品、家電とかの取扱説明書、全く分類されていない書類たちが所狭しと並んでいます。
そんな私がミニマリストになれた3つの理由が次のとおりです。
1 少しずつ始める(一気にやろうとしない)
まず私が始めたことは、一度挫折した時とは逆に、一気に片付けようとせず、ゆっくりとミニマリスト的思考を身につけつつ、1日1つずつ、物を手放す(捨て活)ようにしました。
1日1つずつなので、劇的に効果があるわけではありませんが、休みの日には、気づけは3つ、4つ手放すこともあり、大体1ヶ月くらいで物で溢れていた部屋があのモデルルームのような部屋へと様変わりしていました。
メリット
・1回の片付け作業が短い時間で終わるため、疲れにくく挫折しにくい。
2 SNSでミニマリスト仲間を見つける
また、以前は取り組んだ際は、完全に一人だったため、モチベーションも上がらずに挫折していたことから、SNSにてミニマリストの方や捨て活をしている方をたくさんフォローしました。
メリット
・身近にミニマリストがいなくても、情報収集や相談・質問ができる。
・ミニマリストの方の投稿を毎日見ることになり、自分も頑張らなきゃという意識が生まる
・自分の投稿にも「いいね」が付くことによってモチベーションが上がる
3 記録をつけて自分にご褒美を与え続ける
さらに、以前は、手当たり次第に片付けを行っていましたが、毎日、捨て活の記録をつけて、回数を達成した場合に自分へご褒美を与える作戦をとりました。
メリット
・自分の頑張りが目に見えるため、モチベーションがアップする。
・少し面倒になっても、ご褒美を目当てに頑張れる
それでは、最後に、結論です。
1 少しずつ始める(一気にやろうとしない)
2 SNSでミニマリスト仲間を見つける
3 記録をつけて自分にご褒美を与え続ける
以上で紹介を終わります。
この記事を最後まで見ていただきありがとうございました。
是非この記事の内容を実践して、汚部屋生活からミニマリストへの一歩を踏み出してくださる方が増えると嬉しいです。
本日の10秒チャレンジコーナー!(ミニマリストへの第一歩)
今から10秒以内に、目の前にあるものを1つ感謝しつつ手放してみましょう。
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